制作風景

DOCODEMO絵楽とは?

DOCODEMO (ドコデモ)絵楽はこんなところです

開設の経緯

オンライン・アートサロンの「DOCODEMO 絵楽」は、東京の中目黒にある絵画教室「アトリエ絵楽」を母体とします。

「絵を楽しむサロン」のような自由なアート空間を理想として開校して以来、年齢、国籍、を問わず、様々な人々が集い、絵を、アートを楽しむコミュニケーションの場として今も存在しています。

しかし、2020年早春から猛威を振るい始めたコロナの影響で、アトリエに集えない生徒が多くなったことをきっかけに、コロナ禍にも影響されることなく、いつでもどこでも絵を楽しむことのできる「オンラインアートサロン」として、「DOCODEMO 絵楽」を開設しました。

絵楽スタイル

よくある通信教育では、一定のカリキュラムに従い画一的に学ぶケースが多いですが、「DOCODEMO絵楽」はそうではありません。

みなさんが絵を学びたいと思う動機や目的、習いたいカテゴリー、絵に費やせる時間などはひとりひとり千差万別です。

だからこそ「DOCODEMO絵楽」では、受講者それぞれのご希望に寄りそった「あなただけのオリジナルコース」をご用意。つまり、オーダーメイドの通信教育ができること、それが「DOCODEMO絵楽」なのです。

指導方法

コースが決まったら、課題に沿って自分のペースで絵を描きます。そして出来た作品を画像(描いた絵をスマホなどで撮影)で送っていただきます。

送られた画像は、現役の絵画教師やアーティスト、プロのデザイナーなどが添削・指導。多様な角度から解説された、線やカタチ、言葉で添削された画像をPDFにしてお返しします。

このように、すべてがオンラインで完結するかたちで受講者の絵の上達をサポートします。

楽長メッセージ

絵を描く事は本来一人の行為です。誰にも見せずにひたすら絵を描いてる人もいるかもしれません。


また、絵は上手くない、見せるのが恥ずかしいからと、描くこと自体をやめてしまった人もいるかもしれません。

子供のころを振り返ると、みんな絵を描いていたと思います。そして、いつ、どこで、どんな時、何のために、何を描いたか…それを振り返って見ると、どんな絵にもそこにストーリーがあります。
もし今、なんらかのきっかけで、絵を学んでみようかな?と思い立って、このサイトを訪問してくれたのなら、とても嬉しいです。

絵を学びたい、受験を目指している、趣味として楽しみたい、子供の個性を伸ばしたい、脳トレに、手指のリハビリに、ハードな仕事の息抜きに、仕事に生かすために…などなど、絵を習おうと思ったきっかけは千差万別ですが、「絵楽」はその名前の通り、どんな目的であれ、絵を楽しんでもらうことを基本として指導しています。

東京・中目黒の「アトリエ絵楽」、そして新たに始まったオンラインの「DOCODEMO 絵楽」の生徒さんと共に自由なアート空間を共有しながら、楽しく絵を学んでいただけたら、楽長としてこの上ない喜びです。

楽長・田中三暉(たなか みちあき)
楽長・田中三暉